閉塞的な空間をオープンにリノベーション

2021.2 完成

寺院の庫裏

前住職の死去に伴い、新しい住職へと

引き継がれました。

これを契機に庫裏のリノベーションプランの依頼が。

2階のプライベート空間にオープンな空間、

廻りの木々や風景が見渡せるテラスウインドウ、

沢山の仏教関係の本の為の書庫など、

ご要望にお答えすべくプランニングしました。

2階梁まではS造、屋根の小屋組みは木造でしたので、

これを晒しにして空間を広げ、

屋根裏部ロフトに書庫を設けることに。

S造部には窓を連続させ外の美しい風景を室内空間に

取り込みました。

 

↓ リノベーション前

6帖から8帖程度の部屋が3つと収納などを全て解体。

 

↓  リノベーション後

 

 

2階S造部 40帖という大空間に鉄骨梁を塗りなおし美しくすると同時に、

木造の小屋組みも晒して構造の美を強調。

2方全てに窓を配置し、四季を通じて美しい樹木を室内空間に取り込むことに。

  

小屋裏ロフト部

吹抜け以外の床部には無垢材の手すりを設置。

小屋梁も美しく、夜はライトアップも。

キャットウォークを設けて新設した4つの窓から

高所ならではの爽やかな風が吹き込みます。

本棚を設けて、真ん中に本棚兼デスクカウンターも設置。

誰も目に付かない空間でゆったり読書を楽しめます。

 

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Kinoiekoubou Matsutanikenchiku Corp.  2021.2.5