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INTERVIEW

【リノベーションインタビュー】

家族が自然と集まるLDKのある家

リノベーション/大野市 Nさん

 

 

リノベーションのきっかけ

 

Nさんのご自宅は築●年。いろいろなところで不具合が出てきていました。例えば、北側のキッチン。古くなった上に使い勝手も悪く、冬は底冷えする寒さも大きな問題なっていました。その寒さは和室(居間)も同様。家族が居間に集まる理由は、温かいコタツがあるから。でも、温かいのはコタツに入っている部分だけで、それ以外の空間は冷えたままです。

この他にも、玄関からキッチンまでが遠い、家事動線が悪い、床と壁の経年劣化と汚れ。使用頻度が低く、物置になっていた応接間も何とかしたい…。いくつもの不満や暮らしづらさ、環境悪化が積み重なったことで、LDKのリノベーションを決めました。

「築●年なので当然、耐震のことも心配でした。『松谷建築』は、耐震診断や補強工事が得意で、古民家リフォームも数多く手掛けている。それにデザインの提案もあると知人に聞きました。家族が気持ちよく過ごせる空間のため、“贅沢なリノベーション”を期待して依頼することにしました」

 

 

施工前のキッチンと居間

 

キッチンダイニング

 

キッチン

 

 

 

 

 

リノベーションのポイント

 

ダイニングキッチン~和室(居間)~応接間はそれぞれ壁で仕切られていましたが、それを外して大きな空間(約24畳)に。その際、壊すと耐震性に不安のある梁や柱があり、それらは説明をした上で筋交いを入れるなど補強工事を行いました。床素材も想像以上に傷んでいたので、すべて取り替えました。

北側にあったキッチンは南側に移動して対面型に。玄関にも近くなって、帰宅後の家事がスムーズになりました。キッチンの移動によりLDK全体の窓の位置も変更。日当たりや風通しも劇的に変わり、リノベーション前の寒さ問題は解消されました。

収納もたっぷりと確保しました。キッチン後方をはじめ、玄関の天井まであるシューズクローク、テレビと収納一体型の造作壁面収納など、使いやすい収納は暮らしを快適にする一助にもなっています。

リビングの壁は、Nさん希望のレンガ調クロスをアクセントにし、床と天井の木材(ブラウン系)と相まって落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

 

 

耐震補強の筋交い

 

収納も豊富なリビングとキッチン

 

 

 

リノベーション後の感想

 

「リノベーション後のLDK(約24畳)はとっても快適! 耐震性はもちろん、断熱性能も良くなったことで広くてもエアコンの効きが良くなり、省エネで過ごしやすくなりました。以前のような“コタツがあるから”ではなく、皆がココに集まりたい、過ごしたい思える家族の憩いの場、“贅沢な空間”になりました」とNさん。その他にも、対面キッチンカウンターは食事に加え、仕事もできる便利なスペースに。所々にある収納スペースのおかげで、片付けも簡単でスムーズに。また、屋外からの騒音も減ったという実感があり、静かな環境でゆっくり読書もできるようになったとか。

「ダイニングの天井に換気扇を設置してもらったので、焼き肉パーティを今まで以上に楽しめると思っています」

広々としたLDKは、家族それぞれにお気に入りの空間になったよう。今後もいろいろな使い方を通して、家族の笑顔が増えていきそうです。